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研修企画担当者と研修受講者のご感想

国内大手製造・販売業 人事総務担当者様のご感想

<ハラスメント研修を実施しようと思われた理由>

コンプライアンス違反0を目指しており、そのためには繰り返しの知識の刷り込み、アップデートが必要と考えており、隔年でハラスメント研修を実施しているため。

<弊社に依頼された理由>

親会社の人事メンバーにご紹介をいただいたのがきっかけ。研修の内容などについてもご共有いただいたところ、社内で課題としてあがっていた「グレーゾーンの理解」という面において専門家としてしっかり解説をいただけると考えたため。

<ハラスメント研修を実施した後の受講者の変化・効果>

アンケートで以下の感想をいただいています。

  • 性別や職能、年齢に関わらずハラスメントに気をつけていきたいと感じた
  • 指導とパワハラの違いを見直し、適切な指導を理解したうえでふるまいたい
  • ハラスメント知識の日々のアップデートの必要性があると感じた

国内会計コンサルタント業 総務担当者様のご感想

<ハラスメント研修を実施しようと思われた理由>

社員数の増加に伴い、今後(ハラスメントの)トラブルが起きないよう、社員が自覚をもって業務にあたるように事前教育の必要性を感じたため。

<弊社に依頼された理由>

たまたまHPを拝見し、ご経験からの言葉で講義していただくことで、社員は「自分ごと」ととらえることができると思ったため。

<ハラスメント研修を実施した後の受講者の変化・効果>

社内で荒い言葉がかなり減ったと感じております。 
オンラインでの開催で、ブレイクアウトルームで今までかかわりのなかった他部署の社員と同じチームになり、思いのほかディスカッションが盛り上がり、良い刺激を受けたと聞いております。

国内大手サービス業 e-ラーニング研修企画担当者様のご感想

<ハラスメント研修を実施しようと思われた理由>

弊社では、職場におけるハラスメントの根絶に向けた取組として、毎年社員を対象にハラスメントの研修を実施している。その一環で、社員を指導する立場の管理者向けのハラスメント研修を検討していたため。

<弊社に依頼された理由>

マンガ形式の教材提供と動画での解説という他社にない独自の研修を提案いただき、従来とは異なる形での研修を実施することで、より社員の興味を引くことに繋がり、ハラスメント防止に向けた効果がこれまで以上に期待できると判断し、依頼させていただくことになった。

<ハラスメント研修を実施した後の受講者の変化・効果>

これまで実施した弊社のハラスメント防止研修とは異なる形であったことから、受講者にも大変好評で主に以下のような意見・感想があった。

  • イラストやマンガにより、イメージが想像しやすく効果的だった。
  • 具体的な事例が取り上げられていて、わかりやすかった。
  • 「遠慮は必要ないが、配慮は必要である」という言葉が印象に残った。
  • 管理者だけでなく、役職者や社員に対しても実施してほしい。
  • 自分自身の行動・言動を振り返る良い機会となった。
  • ハラスメントに対して認識不足が確認できたのでよかった。

不動産賃貸業 研修企画担当者様のご感想

<ハラスメント研修を実施しようと思われた理由>

直近数年間はeラーニングでのハラスメント対策研修を行っていたが、社内でハラスメント事案が発生したことも受け、役職員が一同に集まって研修を受けることが理解浸透の観点で必要であると考えたため、実開催での研修を実施することとなりました。

<弊社に依頼された理由>

たまたま山藤先生の情報をキャッチし、検索してみたところ、ハラスメント対策専門家としてこれまで多数の研修等を実施されていることを知り、是非当社でも研修をお願いしたいと依頼させていただいた。

<ハラスメント研修を実施した後の受講者の変化・効果>

受講後のアンケートでは、研修はとても分かりやすく、ハラスメントに対する正しい知識を学ぶことができたと好意的な声ばかりでした。ただ講義を聞くだけでなく、ワーク等を交えていただくことで、受講者の印象にも残り、より理解が深めることができました。また、アサーティブコミュニケーションに関する研修も実施していただき、社内の日常コミュニケーションへの良い効果も期待できる研修でした。

国内大手ファッション業界 総合人事部担当者様のご感想

<ハラスメント研修(オンラインと対面のハイブリッド型を実施しようと思われた理由>

ハラスメントに関する言葉が日々生まれる昨今、様々な職種・年代の社員が同じ環境で仕事する弊社では、ハラスメントのグレーゾーンの判定が日々難しくなり、知識や価値観のアップデートの必要性が増していました。

また今年より、中期経営計画をもとに策定した「人事ポリシー」の中に弊社が大切にしたい価値観として「フェア&ウェルネス」という言葉が設定されました。

社員一人ひとりが「フェア&ウェルネス」を体現し、楽しく明るい働く環境を築くためハラスメントについての最新知識を学び、全社員の共通認識・共通言語としたいと考えました。

<弊社に依頼された理由>

教育企画担当者が以前、山藤先生のセミナーに参加したことがあります。豊富な最新事例を用いたカリキュラムを通じてハラスメントというセンシティブなテーマをわかりやすく理解することができました。山藤先生の快活なキャラクターも魅力的で様々な職種・年齢層のいる弊社の誰にもわかりやすく伝わると感じたため、是非受講してもらいたいと考えていました。

<ハラスメント研修を実施した後の受講者の変化・効果>

ハラスメントは誰もが被害者にも加害者にもなりうるため、管理職/非管理職の階層別ではなく、全社員が受講する形で実施しましたがアンケートの回答では、ハラスメントについてなんとなく意識はしていたけれど、詳しく学ぶ機会が少なく不安に思っていたため、まず全社員に向けた研修の開催そのものに感謝の声が多数ありました。マンガ等を用いた研修内容のわかりやすさも満足度や役立ち度の高さに繋がっています。

また「悩みやすいグレーゾーンの判定が明確になった」「まずグレーゾーンを生まない環境づくりが大切だと感じた」等の反応があり狙い通り、全社員の共通認識・共通言語化の効果があったと感じています。

国立研究開発法人 研修企画担当者様のご感想

<ハラスメント研修を実施しようと思われた理由>

例年、管理職向けに労働法の研修を実施し、その1パートとしてハラスメント研修を実施していました。しかしながら職員向けには実施したことがなく、職員向けにもやって欲しい、eラーニングをやって欲しいなど、研修の要望も数件寄せられたことから、一度、全職員を対象に基礎からしっかり学ぶ、という機会を作れないかと考えておりました。

<弊社に依頼された理由>

研修担当者向けの講演を拝聴し、ご説明が非常に分かり易く、また理解度チェックなどを通じて理解が進んだため、是非お願いしたいと思いました。

<ハラスメント研修を実施した後の受講者の変化・効果>

受講者からは以下のような、曖昧な部分がはっきりした、認識不足・認識間違いが改められた、今後の言動に役立てられそう、という声が多数寄せられました。ありがとうございました。

  • ハラスメントは受け手がハラスメントと感じたらそうなるのではなく、客観的な事実確認等との総合的な判断によることが気づけて良かった。
  • 漫画などによりどのような場面でハラスメントのリスクが高まるかよく理解できた。また、ハラスメントに該当する・しないの線引きがよく理解できた。
  • 自分にはあまり関係ないと思っていたが、自分もハラスメントの行為者になる可能性があることを念頭に、自らの言動に留意したい。
  • ハラスメントを防止するにはコミュニケーションが大切ということもわかり、日々、心がけていきたい。
  • 言い方や同じ注意でもこうすればハラスメントになりにくいという注意の仕方がわかって良かった。

情報通信業(システム開発) 研修企画担当者様のご感想

<ハラスメント研修を実施しようと思われた理由>

『何がコミュニケーションで、どこからがハラスメントなのか』が漠然としていて、パフォーマンスの低下を感じるメンバーがいるなど、改めてハラスメントに関する正しい知識を学ぶ必要性があったため。

<弊社に依頼された理由>

求人サイトに掲載されていたハラスメント記事で山藤さんを知りました。

耳障りのいい言葉でどうにも煮え切らない記事が多い中、山藤さんの記事は当人の立場に寄り添いながら、客観的かつ、現実的な対応策について記載されており、大変納得できたことを覚えています。

<ハラスメント研修を実施した後の受講者の変化・効果>

研修実施から時間が経っていないため、まだ目に見えた効果等はございませんが、
・どういったものがハラスメントになるのか普段「何となく」認識していたが、今回ハラスメントの定義を学ぶことができた。
・被害者の心情は重要視するが、それだけでハラスメントと決定されないというのは勉強になった。
・パワーハラスメントと指導の違いが学べた。
・ハラスメントについてはちゃんと認識し、指導もしっかり行っていかなければならない。
などの感想があり、今回の研修で得るものが多かったようです。

大手飲食業・小売業 研修ご担当者様・受講者様(管理職)のご感想

<ハラスメント研修を実施しようと思われた理由>

ハラスメントについては毎期研修を実施しておりましたが、社員からは、「ハラスメントの境界線」「過去と現在のハラスメントの傾向と対策」「ハラスメントの種類」について研修を望む声があり、その中でも「ハラスメントの境界線」については特に多くの要望が上がっていました。しかし、「ハラスメントの境界線」については社内の研修で社員の理解に繋がるような説明するのが困難でしたので、社外の講師を招いて実施しようと考えました。

<弊社に依頼された理由>

今から2年ほど前に先生のセミナーを受講したのですが、様々な具体例やアンコンシャス・バイアス(無意識な思い込み)などを交えた内容でとても記憶に残りました。
「ハラスメントの境界線(グレーゾーン)について知りたい」という要望が多かったこともあり、ハラスメントに関する知識のアップデートを含め、今回山藤先生に研修を依頼するに至りました。

ハラスメント研修 受講者様のご感想>

  • 先生ご自身の体験談なども組み込まれていて、大変わかりやすかった。
  • ハラスメントへの自身の誤認識を修正できた。
  • グレーゾーンの事例が具体的で印象に残った。
  • 様々なグレーゾーンの事例を具体的に説明頂いて、すっきりした。
  • 管理職の方々が普段の行動・言動を見つめ直す良いきっかけになった。
  • グループワークの問題事例がとてもよく、良い議論ができた。
  • 理解が深まるような話し方をしてくださった。
  • ハラスメントに関する内容だけでなく、先生の説明をする際の話し方(場つなぎ表現や口調等)も非常に勉強になった。
  • 今後もこのような時間があると良いと感じた。また先生の研修が受けたい。
  • ハラスメントに関する知識が深まった。
  • 「日常的に限られたメンバーとしか業務では関わらない」「現部署の所属歴が長い」などの理由から、他部署の方と今回のようなテーマに関して意見交換を行う機会がほとんどないため、とても有意義な研修だった。
  • 先生の説明、進行、グループワークも非常によかったと思う。
  • これまでのコンプライアンス研修で、「相手が嫌だと思ったらハラスメント」と教えられ、部下にもそう伝えてきたが、「一定の客観性」が判断基準として加わっていることを学ぶことができた。
  • いろいろなシチュエーションをもとにハラスメントのグレーゾーンを分かりやすく説明いただき、とても役立った。指導とハラスメントの違いについてもこれまであまり理解出来ていなかった為、今回理解に繋がった。
  • 様々な事例を丁寧にお話して頂き、非常に解りやすかった。
  • ハラスメントに対し、過剰に反応せずに円滑に業務を進めるうえで必要な場合は言葉を選びながら会話していけばよいという点が非常に参考になった。
  • 今回の研修をきっかけに、ハラスメントと指導の境界をもっと詳しく学んでいきたいと感じた。
  • 多くの方が勘違いしていた「相手がハラスメントと感じればハラスメント」という誤解が解けたが、それが「自分の言動は間違ってなかったんだ」「ハラスメントじゃないんだ」と思いこんでしまわないように注意しないといけないと感じた。
  • 社員であればフォロワーとしての意識で上司の接し方が指導の範囲内かそうでないかを考えることができるようになると思うが、店舗クルーさんにそこを求めるのは難しいようにも感じた。
  • パワハラ、セクハラ共にハラスメント行為に当たるかどうかの微妙な判断を学ぶことができた。
  • 非常に分かり易く、説得力の有る説明で、これまで以上に理解が深まった。
  • 最近の事例紹介で、より共感できた。
  • 非常に気づきと学びのある内容だった。
  • 今までは、自身の中での基準に沿っていて、その基準においては概ね誤っていないと思っていた。
  • しかし、その自身の基準が自身の中で誤って作られたものである事に気付きがあり正しい基準というものを学ぶ事ができた。
  • これまでの研修と違い、他の管理職と意見交換しながら進めることで理解が深まった。また、ハラスメントの考え方が時代とともに変化しており、考えを見直す良い機会となった。
  • 法的な解釈という点が理解出来て有意義な研修だった。
  • 今まで相手が嫌だと思ったら全てがハラスメント行為だと思っていたが、違うという事がわかった。・
  • 同じテーマでも時間の経過とともに、新しい解釈が変わっていくため、数年後同じのテーマで研修を行うことも必要だと感じた。
  • 分かり易い説明だったので、アッと言う間に時間が過ぎた。
  • 我々の仕事は人を通して行う業務が非常に多い為、常日頃のコミュニケーションが重要と改めて感じた。また現在の世の中では本人の成長、育成のためと思い助言を行ったとしても助言する言葉や話し方、場面で相手に大きな不快感を与えてしまう結果に繋がるという事も改めて認識した。
  • 指導とハラスメントの違いについてもこれまであまり理解出来ていなかった為、理解に繋がった。
  • ハラスメントについて、研修前の認識と大きなズレが生じてました。相手が「ハラスメント」 と認識したら…と意識しながら会話をしており言葉を選んでいた。今後も意識をして会話を継続しくが、「良い事、悪い事」を明確に相手に伝えられるように実践していきたい。
  • 相手の主張と事実を区別して、客観性を持って判断する事が重要だと認識した。
  • ハラスメントの当事者になるのを怖がるだけでなく、法の知識、事例を身につけ、上司・管理職としてやるべきことは、仕事としてしっかり役割を果たすべき、という研修内容に共感できた。
  • 法律上でのハラスメントが一方的でないという事など大変勉強になった。
  • グレーゾーンの話題だったので業務上リアリティのある内容だったので聞き入った。

国内大手食品製造業 コンプライアンス担当者様

<ハラスメント研修を実施しようと思われた理由>

職場のリーダー向けに毎年実施している研修であり、昨今のハラスメントに対する関心の高まりに対して、正しい知識の習得及び啓蒙が必要であると判断したため。

<弊社に依頼された理由>

山藤先生の外部研修を受講した際、非常にわかりやすい説明及び内容であり、是非、弊社にて研修を実施して頂きたいと考えたため。また、近年は女性活躍も叫ばれている中、過去の研修では男性講師に依頼していたこともあり、女性講師にお願いしたいという弊社の事情ともマッチしたため。

<ハラスメント研修を実施した後の受講者の変化・効果>

現時点において、変化・効果は把握しておりませんが、研修に関するアンケート結果を確認すると、非常に好評であったことが窺えます。今後は、研修に出席したリーダーが自ら講師となり、各職場で研修内容の周知を行う予定です。

情報通信業 コンプライアンス担当者様

ハラスメント研修を実施しようと思われた理由>

当社では年に1度管理職向けの定期研修を実施しており、ハラスメント防止法が2022年4月に義務化されたことや、組織規模拡大に伴い管理職も増えているため、今年度はハラスメント研修を実施いたしました。

<弊社に依頼された理由>

当社はリモートワークで業務をおこなっているためリモートワーク関連のハラスメント研修の実績があること、また同性間のハラスメントも網羅されている点、何よりもハラスメント研修実績の豊富さを拝見しご依頼いたしました。

ハラスメント研修を実施した後の受講者の変化・効果>

まだ実施から間もないため具体的な事例はございませんが、参加した従業員からは下記のように良い感想をいただいています。
「マネジメントに関して必要な知識を得られた」
「ハラスメントについて誤解していた部分もあったが、今後に生かしていける情報を知ることができてとても有意義な時間となった」

製造業 全社員対象コンプライアンス研修 人事研修担当者様・受講者様のご感想

2022年6月~7月、3回に分けて総勢300名の方が参加。オンライン研修。

ハラスメント研修を実施しようと思われた理由>

内部でハラスメントのグレーゾーンの案件が発生し、その対応をする中で、法律が変わり、対応も変わっている中で、従業員一人一人の認識が異なっているのではないかという認識に至り、改めてハラスメントに関する正しい知識を学ぶ必要性があると思ったため。

<弊社に依頼された理由>

弊社の副社長が、経営者仲間の方にご相談する中、山藤先生のお名前を知ったと聞いております。

ハラスメント研修を実施した後の受講者の変化・効果>

グレーゾーンについての認識が明確になったことで、職場上司の中での迷いは減ったと思います。

これが行動変容まで行くにはもう少し時間がかかると思っていますが、継続して確認してまいりたいと思います。

<集合研修とオンライン研修で大きく違うと感じたこと>

全員カメラをONにするとネット環境上よくないので、全員OFFにしておりましたが、受講者の様子(受講態度)がわからないのは、講師/事務局ともに不安に感じると思いました。またトラブル時の対応についても対面の方がしやすいと感じました。

<オンライン研修のメリット>

誰が出席していないなどの参加者の確認がしやすい事と、コロナの感染対策(準備)をしなくて良いのはオンラインのメリットだと思う。

<受講者様のご感想>

Q:管理職/ハラスメントをなくすためにあなた自身どのような取り組みをこれから実践しますか?

  • 普段からコミュニケーションを良く取り、何でも気軽に言い合える関係を構築する。
  • ハラスメントに繋がり得る認識違いをなるべく減らす為にも、チーム内の会話を増やし、双方向のコミュニケーション機会を積極的に増やしていきたい。
  • 部下の特性を考慮し、部下にあった指導方法を詳細に考えながら日々の指導を実践する。
  • 管理職として、ハラスメントに関し悩む場面も多い中で、そこまでハラスメントを恐れる事無く、純粋に正しい事を行っていくのみと再認識する事が出来た。
  • 自分の特性を意識して、相手の気持ちを考えた対応を行いたい
  • 常に相手の気持ちを考え、双方向のコミュニケーションを取りながら、フェアに考え、対処していくことを心がけたいと思います。
  • 怒りをマネジメントできるように心がけます
  • 共感力を持つこと意識して相手の立場や思いを想像すること。
  • 誤解を生まない言葉・行動を心がけます。正しい知識・表現が切るように自分自身をアップデートしていきます。
  • 今回、あらためて学んだハラスメント知識に対する理解を深めつつ、仕事上必要なことは遠慮なく伝える。一方でメンバー個々に対してはそれぞれの考え、違いを尊重し、
  • それぞれへの配慮そして言葉を選んだコミュニケーションを取りたいと思います。
  • コミュニケーションの取り方を考える。どの言葉を選んで、どう伝えるのか?日々仕事をする中で、考えずに使っている言葉の重みを再度考え、出来る限り実行したいと思います
  • 何がハラスメントであり、ハラスメントではないかと言う事をしっかりと理解する事。
  • 事象を起こさないための言動に注意する事は勿論のこと、直接の当事者でなく周囲で起こった場合においても噂に惑わされず、当事者の内容をよく聴いた上で、ハラスメントに該当するかどうかの適切な判断が必要であることを学んだ。自身の実践に活かしていきたい。
  • 職場でのコミュニケーションが肝要。何でも言える風土と、特にオンラインでは直属(タテ)の関係に閉じてしまうリスクに対しても、タテだけでなくタテ・ヨコ・ナナメの関係でのコミュニケーションラインも常日頃から構築できるよう検討したい。
  • 自分の常識と相手の常識は異なることを強く認識する、相手に合わせたコミュニケーションをとる などの努力をしていきたいと思います。
  • 相手の立場、状態、受け取り方に注意しつつも積極的な指導を心がけます。部課長が協力して職場や各人の状態について気になる事や気づきを共有することを喚起する
  • 1人ではトレンドや最新常識とずれが生じたり偏重が生じることもあり得るため、「責任者同士」「職場(職場懇談など通じて)」で定期的に話し合う場を設ける

老舗大手食品メーカー 新入社員研修受講者様のご感想

2022年4月入社の新入社員の方々の感想です。

  • 大卒新入社員(20代)
    午後は山藤さんからハラスメント研修を受けた。相手がハラスメントだと思えばハラスメントになるという認識だったので、そうではないということが分かった。研修を受けてみても、正直判断が難しい部分があり、未だに完璧に理解できていない部分もあるが、自分がハラスメントの当事者にならないように、コミュニケーションをしっかりとっていきたいと思った。後輩が入ってくるようになっても、今回山藤さんに教えて頂いたことを忘れずに、相手がハラスメントだと思ってもそれがハラスメントになる訳ではなくても、相手が嫌がるようなことはやらないように気を付けようと思った。
  • 大卒新入社員(20代)
    ハラスメント講習を山藤さんにしていただきました。今まで私がハラスメントとして考えていた基準とは違うことが多々あり認識を改めなければならないと思いました。ハラスメントは様々な要素を総合的に考慮して、事実として何があったかを調べる必要があるのでハラスメントなのではと思うことがあったら記録に残したり、自分自身も要素となるようなことに気を付けていきたいです。特にコミュニケーション不足による誤解を減らすために言葉や表現を積極的に行う必要があると感じました。資料を見直してハラスメントについての関心と理解を深めていきたいです。
  • 大卒新入社員(20代)
    講師の方からハラスメントについての講習を受けました。私は、ハラスメントは相手がハラスメントだと感じたらハラスメントであると思っていたため驚きました。しかし、ハラスメントの基準は曖昧であると感じました。人格否定や性的なことがダメという基準があり、それが継続的に行われた場合というのはどれくらいの期間なのか。非常に疑問に感じましたが、まず前提としてハラスメントをしないということが大事だと思いました。ハラスメントをすることによってその被害者が悲しむだけでなく、会社のブランドとしての価値を下げることになってしまうからです。最後、講師の方が言われていたように、説明力をつけ、誤解を生まないようにする。遠慮はしなくていいが、配慮は大事。そのために仕事だけに関わらず言葉を大切にして生きていきたいです。
  • 大卒新入社員(20代)
    午後には山藤さんにハラスメント研修を行っていただいた。ハラスメントはよくニュースとかで聞きますが、自分が説明できるほど知っているとは言えません。またハラスメントか否かの境界線が分かっておらず、被害者がハラスメントだと思ったらそうだと思っていた。そうではなくてパワハラでは業務においての叱りや命令は必要であり、強く怒っただけではパワハラになりません。セクハラなども大きく社会問題となっている中で軽視していると会社のブランドを傷つけるだけでなく、自分にも降りかかってくるものだと考えた。仕事をする上で対人というのは絶対なので上司や同僚など遠慮せず、配慮をもって接していけたらいいと思った。
  • 高卒新入社員(10代)
    午後はハラスメント研修が行われた。自分はまだハラスメントについて理解しきれていなかったので、それを学ぶ良い機会となった。自分がされて嫌だったのでハラスメントになるという訳ではなく、法律上そのことに該当するかを考えたり相談することが大切だということも分かった。内容も分かりやすくてよかったと思う。
  • 高卒新入社員(10代)
    ハラスメント研修では、今まで思っていたことがハラスメントに該当しないことが多くありました。これから先私が上司になることがあるので、ハラスメントにならないように再度気を付けていきたいと思いました。
  • 高卒新入社員(10代)
    午後のハラスメント研修をしてみて、法律で定められているハラスメントが5つあることを知りました。ハラスメント研修を受けるまでは、ハラスメントについてあまり知りませんでしたが、研修を受けてみて自分自身もハラスメントをしてしまう立場になることを知ったので、これから言葉遣いを気を付けていきたいと思います。

国内ソフトウェア開発業 研修企画担当者様のご感想

2020年全社員向けハラスメント対策研修、2021年管理職対象ダイバーシティ&インクルージョン研修、2022年全社員向けLGBTQ研修を実施

ハラスメント研修を実施しようと思われた理由>

今後LGBTQを考慮すべき社員の入社が予想されるためです。

<弊社に依頼された理由>

過去の研修を通じ、今回もお任せできる先生・講義内容と思い依頼をさせて頂きました。また講義内容の変更を柔軟に対応頂ける事もありがたく思っております。

ハラスメント研修を実施した後の受講者の変化・効果>

未だ具体的にはございませんが、社員の意識向上には確実に役立っていると思います。今回の講義内容を鑑みますと「社内で(ハラスメント等が)発生しない(話題にならない)」事が成果かと思っていますので長期間になりますが様子を見ていきたいと思っております。

<集合研修とオンライン研修で大きく違うと感じたこと>

今回はオンライン型でしたがチャット機能を利用し短時間に複数社員の意見が聞ける事は特徴と感じました。集合型ですと多くても数人の意見しか聞けず、加えて(前発言者が役職者だったりするとそれに引きずられて)似た意見になる(無難な返事となる)事もあるかと思っております。

<オンライン研修のメリット>

出社を強制しくにいご時世ですのでオンラインとする事で多くの社員が欠席とならずに受講する事ができたかと思います。

国内大手小売業 全社員対象 ハラスメント対策研修 研修企画担当者様のご感想

ハラスメント研修を実施しようと思われた理由>

会社としてパワハラ防止宣言を実施しており、年に一度ハラスメント防止のための研修を実施しているため。

<弊社に依頼された理由>

ハラスメントというとどうしても上司から部下の事例に偏ったり、法律の前提話が多くなり、受講者が退屈しないかつ、現場の生産性に紐づくコンテンツを探しているとき、書店で「ハラスメント言い換え辞典」を見つけ、事例もたくさん用意されており、受講者も楽しく参加型で学べると感じたためご依頼させていただきました。

ハラスメント研修を実施した後の受講者の変化・効果>

言い換えの事例を参加者同士で出し合うワークでは、他の方の事例を参考に、受講者同士でその日から使える言い回しなどを学び、職場生活に取り入れることができました。

<オンライン研修のメリット>

集合研修だと実際に声を発するのは限られた人になりがちですが、オンラインだとチャット機能を使って全員が発信者として参加できることが良かったです。

<同受講者様のご感想>

  • 事例を漫画で説明していただき、すごくわかりやすく研修を受けることができました。相手との関係性や伝え方で 受け取り方は全く変わってくるので、伝え方や言葉を間違えないよう気をつけていこうと思います。また、周りで危険な伝え方をしている人がいたら、ちゃんと指摘するようにします。
  • とても充実した研修でした!投票機能を使った参加型の研修というのもすごく面白かったですし、マンガを使ってとてもわかりやすく説明いただいて、ハラスメントについて深く理解することが出来ました。
  • なんとなくしか理解できていなかったハラスメントについてわかりやすくお伝えいただきありがとうございました。同じ内容を伝えるにしても、言葉の選び方で相手が受け取る印象が全然違うと思いました。他の人のチャットからも、そんな伝え方があるのかと大変勉強になりました。自分が言われて嫌な伝え方はしない(人格を否定するような言い方)でも言わなければいけないことはきちんと言う。その時に気持ちよく伝えることを心がけ、自分も周りも気持ちよく働ける環境を作っていきたいと思います。
  • 相手がハラスメントだと感じたらハラスメントだと思っていましたが、そうではなく伝えるべきことは言葉を選んで伝えることが大切だと思いました。「遠慮ではなく配慮」、つい遠慮して注意しないこともありましたが、そうではなく、伝え方の配慮をしてきちんと伝わる説明が何よりも大切だと再認識しました。
  • 事例の中でも特に自分の業務に近い場面がたくさんあり、その時の自分の行動を振り返っていました。相手がどのように感じるのか、想像してコミュニケーションをとることが大切だと感じました。伝えなきゃいけないものを、どういう風に伝えたら相手に正しく伝わるかを客観的にも考えて、伝えていきたいと思います。実例に沿って本当に考えさせられる研修でした。貴重なお時間をありがとうございました。
  • ハラスメントという言葉は会社でもメディアでも非常によく聞く言葉でしたが、その内容を深くは理解できていなかったので、事例をもとに分かりやすくご説明いただいてとても勉強になりました。「相手がハラスメントと思ったらすぐハラスメントになる」のように、重要な背景は飛ばして一部を誇張して報道されることもあるように感じますが、本当は言い方やその時の状況、業務上必要なことなのかなど、さまざまな要因があって判断されることだということが分かり、理解が深まりました。ありがとうございました。

富士見市議会事務局  ハラスメント対策研修  担当者様のご感想

ハラスメント研修を実施しようと思われた理由>

議員からハラスメントに関する研修を受けたいという要望があったから。

<弊社に依頼された理由>

ハラスメント対策やその他各種研修の実績が豊富であり、メディアへの出演など、研修以外にも多方面で活躍されているから。

ハラスメント研修を実施した後の受講者の変化・効果>

本市議会においてハラスメントに関する協議を行う機会があった際、参加議員が研修で得た知識を活用して発言していた場面があったため、研修によって議員のハラスメントに関する見識が深まったと感じている。

大手建設業 全社員対象ハラスメント対策研修 担当者様のご感想

ハラスメント研修を実施しようと思われた理由>

ハラスメントに対する知識の習得やハラスメント防止などを学習するために、弊社では毎年ハラスメント講演会や研修を実施しております。

<弊社に依頼された理由>

以前に人事担当者を対象とした研修の講師であり、非常に研修内容や話し方がわかりやすかったため、他の社員にも受講させたかったので、依頼させて頂きました。

ハラスメント研修を実施した後の受講者の変化・効果>

研修を受講し、今の自分の行動が、ハラスメントにあたるかどうか振り返ることができ、良い機会ができたという意見がありました。

<集合研修とオンライン研修で大きく違うと感じたこと>

オンライン研修は集合研修と比べると、受講者の集中力の低下や自分事として捉えづらく、他人事のような参加姿勢になる傾向があると思いますが、オンラインで受講している研修生と対話をしていくような研修であれば、違いはあまりないと思います。

<オンライン研修のメリット>

遠隔地の職場でもオンラインにて研修が受講できること。

金融業 役員対象ハラスメント対策研修 担当者様のご感想

ハラスメント研修を実施しようと思われた理由>

ハラスメントはどの会社にとっても理解を深めることは重要であり、かつ当社経営陣に率先して理解・実践していただきたい内容として、当社のコンプライアンスプログラム上でも掲載している項目でもあるためです。

<弊社に依頼された理由>

2019年度の研修の際初めて外部講師としてご依頼をし研修を実施していただきましたが、経営層を含め、我々にとっても非常に勉強になる資料でありかつ説明のわかりやすさに加えお話が面白く引き込まれて集中でき面白かったということもあり、2020年度もご依頼させていただきました。

ハラスメント研修を実施した後の受講者の変化・効果>

研修を受けた経営層が非常に勉強になると判断し、その内容を抜粋する形で部内研修等で部員に話されたり認識共有を図られたりといった点が変化・効果として感じた部分となります。

<集合研修とオンライン研修で大きく違うと感じたこと>

参加者の人数という制約が大きく違うと感じています。正直、経営層向けだけであればFace to Faceが望ましいですが、一方でオンラインで実施することにより、幅広い職員にご参加いただき受講いただける点はいい点だと感じました。

コンサルティング・教育事業 ハラスメント対策・コーチング研修  担当者様のご感想

ハラスメント研修を実施しようと思われた理由>

当社グループ内で毎年いくつかのハラスメント事例が発生している中、パワハラ防止法の施工を機に、徹底したハラスメント防止対策を行うこととなりました。

<弊社に依頼された理由>

ご自身も過去、『する側』『される側』を経験されていたことが決め手となりました。直接お目にかかってお話を聞くほどにその説得力を感じ、『ハラスメント対策専門家』と名乗っておられるこの先生にお願いしたいと考えました。

ハラスメント研修を実施した後の受講者の変化・効果>

ハラスメントに対する意識が格段に向上したことで、日常のコミュニケーションの場、あるいは部下指導の場において、「これはハラスメントでは?」と自問する機会が増えたとの意見が多く聞かれました。一朝一夕には成し得ないハラスメント対策の大きな一歩と感じています。お世話になりありがとうございました。

福祉事業(社員数約1000名)ハラスメント対策・管理職コミュニケーション向上研修 担当者様のご感想

ハラスメント研修を実施しようと思われた理由>

以前より、施設長からの職員育成・指導についての相談があがっており、研修の必要性を感じていたため

<弊社に依頼された理由>

業種を熟知され、具体的なお話しをしていただけるため

ハラスメント研修を実施した後の受講者の変化・効果>

人事考課の自己評価において自身の課題をしっかりと受け止めている記載があり、コミュニケーションにも変化が見られた

国内大手建設業 研修担当者様のご感想

ハラスメント研修を実施しようと思われた理由>

次の理由を総合してハラスメント研修実施の必要性が生じました。

  • 改正労働施策総合推進法の施行
  • それに合わせ、経営層からの「ハラスメントのない職場作りを目指す」メッセージを発信
  • 相談・通報に占めるハラスメントの比率の高さ
  • 管理職層の指導への戸惑い(パワハラにならない部下指導とは)
  • ハラスメントに対する知識・感度レベルに開きがあり、一度全社員のレベル合わせが必要

<弊社に依頼された理由>

倉本講師の研修を受講した弊社の社員から「大変有意義な研修だった」と聞いたため。また、インターネット上の記事で倉本講師の研修が受講者から高評価で、リピート率が高いと知ったため。

ハラスメント研修を実施した後の受講者の変化・効果>

過去に実施したパワハラ・セクハラ研修と比較し大変高評価でした。受講者から「研修で得るものが多かった」とのコメントが多くありましたが、変化・効果は研修後間もないこともあり、これから検証していきます。

<集合研修とオンライン研修で大きく違うと感じたこと>

オンライン研修は集合研修と比べ、講師の熱量の伝わり方、受講者同士の一体感や共有感、場の空気感、受講側は研修の印象が薄くなる、等の面で、集合研修に劣る面がありますが、御社の研修はそのデメリットを感じさせないよう工夫されていると感じました。

<オンライン研修のメリット>

会場の規模を考えず一度に多くの社員が受講できる点、海外も含め遠隔地の社員も受講できる点、受講者一人当たりの費用が低く抑えられる点。

食品メーカー(社員数:200名)役員・管理職対象コンプライアンス研修 受講者様のご感想

  • 女性従業員も最近増えてきているので、全てのハラスメントに対し注意していきたいと思った
  • 定期的にコンプライアンスに関する自覚教育を実施することで、職場内でも注意や声掛けがしやすい環境づくりに役立つと思っています。アンケートなど手法を工夫し、全従業員に対し継続的に実施したいです
  • コンプライアンスは「あたりまえ」のことですが、教えることは難しいものです。建前だけでは、なかなか定着できません。今回の研修は大変参考になり、今後に役立てていきます。
  • 目の前の問題に振り回されることがあまりにも多い。一件一件をしっかり共有し、作業レベルの解決だけではなく、管理レベルで理解するように指導したいです
  • 会社全体で共有する機会を増やしてほしいです
  • 具体的に個別に話をすることの浸透を図っていきたいです
  • 教育のやり方・叱り方を注意していきたいと思った
  • 必要性と相当性を意識したコミュニケーションを、行っていきたいと思った
  • 業務全般において常に意識すべき内容であり、コンプライアンス・ハラスメント意識の向上につなげていきたいです
  • 管理職のみならず、全社的に研修したらいかがでしょうか。一般社員の意識向上につながると思います
  • 相互コミュニケーションを図りながら、部下の育成及び上司への進言に活かしたいです
  • 言葉遣いに気を付けた指示をしていこうと思った
  • ケーススタディで、文章から読み取ってしまうイメージと、事実が違う可能性があると思える部分があり、判断しづらい箇所があった。
  • 言葉に気を付けつつ、恐れずにしっかり指導して、相手の成長の助けになれるようにしていこうと思った
  • 当部署では、現預金の不正使用・虚偽報告・インサイダー情報の漏洩等、コンプライアンス違反が起こりうる環境であることを再認識し、不正を起こさない体制の構築、部下の指導に活かしていこう。
  • 営業という業務を遂行する中で、所内はもちろんのこと、営業先でも最新の注意を払おうと思った
  • 大きく変化する世の中において、人も社会も企業も複雑化しており、守るべきルールをしっかりとコントロールすることの必要性が理解できた。また、遵守すべきルール(法令・経営理念・規則)だけでなく、常識・倫理といった判断・行動規範の重要性を理解できた。自部署内で起こりうる違反は限りなく広範囲であり、意識・判断・行動を気を付けることにより、回避できることもあるので、より意識を高く持って行動したいと思った
  • 常に世の中は状況が変化しており、人や物事の考え方も合わせて変化していると考えます。自分自身に気づく良い機会でもあると思うので、定期的に行うと良いと感じました。
  • 内容としては3時間では少ないと感じました。もっと核心に触れて指導していただきたかったです。講師の先生からはとても分かりやすく説明していただきましたので良かったです。機会がありましたら、また受講したいと思います。
  • 全社員とラポールを気づくことを目指そうと思った。悪口を言わない、行動に焦点を当て、”Iメッセージ”で発信する
  • 印象的なのが「それは業務に必要ですか?」【もう昭和ではない、平成でもない、令和です】ということを念頭に、慣習にとらわれていて、自主的にこうするものだ、こうすべきだ、という前時代的な感覚を取り除いての指導・教育・指示をしていこうと思いました。自分がやってきたから、自分がされたからということでの行動基準を、一度取り払っての行動を行います
  • 今まで疑問に思わず、自分自身が指示を受け行動していたことが、これからの若い人材には違和感があることを改めて認識し、相手に対し、なんで?とかどうして?とか教育や指導するにあたり疑問があったこと・世代間ギャップがあったことを、これを機にドライな関係・業務・会社での関係と割り切ってやっていくことでスムーズにいくかもしれないと思いました
  • 相手の立場を考えた上で、接していくように心がけようと思った。
  • コミュニケーションを大事にして、パワハラの発生しにくい職場づくりをしていこうと思った
  • 体験型(討議型)は非常に良い進め方だと思いました。人それぞれの考え方や価値観が違うため、初めて気づくこともありました。ですので、時間を1日ないし最低半日にしていただきたいです。何回もやることではないですが、とても大事なことなので、もっと時間をかけても良いと思いました。
  • 管理者でない従業員も受け、共有すべきだと思います
  • 加害者にならないように活かしていきたいと思った
  • 今まで以上にコミュニケーションをとらないといけないと思った
  • 今回の研修内容を定期的に振り返ることで、意識付けしていきたいです。
  • 講習時間が短く感じた。質疑応答の時間や、もう少し時間的に余裕を持った演習を希望します
  • 当社初の試みとなるZOOMによるセミナーに参加でき、貴重な機会を頂きありがとうございました。限られた時間内ではありましたが、全てが必要なことで、大変参考になりましたので、より時間をかけても良いのかな、と感じました。
  • 言動に気を付け、部下とのコミュニケーションを図るようにしたいと思いました。また、自分自身線引きをしっかりして、良い環境を整えたいと思いました
  • 世代の違う人材に対しての指導に活かしたいと思った
  • 昭和世代の方からは、女性蔑視を受けることは、社外においてもまだまだなくならないものなのだなあと思いました
  • 課内でのコミュニケーション時は、言葉遣いに気を付けようと思った部下だけでなく、家族にも伝えていきたいと思った
  • 言葉に出す前に、一度よく考えてから発しようと思った
  • 部下への意識・指導方法を見直していきたいと思った
  • 大変勉強になりました。仕事のやり方まで教えてもらえてうれしかったです。ありがとうございました。
  • 被害者にも加害者にもなりうると感じました。自分の身は自分で守るとともに、部下に本日の内容を伝え、教育していこうと思います
  • 「必要か」「相当か」は常に念頭に置いて部下と接していこうと思いました
  • ハラスメント対策を改めて認識し、コミュニケーションに役立てたいと思った
  • 結論を強く押さず、周りの意見を考え、結論を出していこうと思った
  • 部下への指導に活かしていきたいと思った

ハラスメント対策研修 老舗食品メーカー 法務担当者様のご感想

※社長以下、全社員400名を対象にハラスメント対策研修を実施

ハラスメント研修を実施しようと思われた理由>

弊社は中小企業ではございますが、大企業で2020年6月1日より施行されたパワハラ防止法について、何らかの対策を取らないといけないと考えていました。

管理職に対して、ハラスメントに関する情報提供を行っていたとはいえ、良い機会だと思い研修を実施することにしました。

<弊社に依頼された理由>

検索サイトでキーワード検索をし、数社を選定しました。コロナ対策中のため、ZoomなどのWeb会議を使った研修に対応可能なのかと、何より講師の方の思いを重視しました。

管理職への研修は他社様でも行われていますが、貴社を選んだ大きなポイントは、管理職だけでなく一般職に対する研修提案をして頂いた点です。ハラスメントのグレーゾーン、世代間のジェネレーションギャップなど、解決案をご提示いただきました。

ハラスメント研修を実施した後の受講者の変化・効果>

ハラスメントに関する意識付けはできたものと思われますが、研修理解度の差と、未受講者への対応が今後の課題です。

ハラスメント対策研修のご担当者様(某市役所 人権・男女共同参画推進係長)のご感想

ハラスメント研修を実施しようと思われた理由>

職場におけるハラスメントについて、正しく理解するとともに、ハラスメントの未然防止や対処法を学習するため。

<弊社に依頼された理由>

平成30年度に人権・広聴相談課からの紹介により御依頼させていただきました。その際、研修内容、講師の方の話し方がとてもわかりやすく、時間配分も良かったため、令和元年度も御依頼させていただきました。

ハラスメント研修を実施した後の受講者の変化・効果>

どの部分がハラスメントにあたるのか、あたらないのかを知ることができ、改めて自身の言動を見直すことができたと考えます。

また、本研修を受講し、職場内環境を改めて考えることができたとの意見をいただいております。

就活セクハラ対策研修を企画したご担当者様(大学 学生支援センター次長)のご感想

ハラスメント研修を実施しようと思われた理由>

大学が認識している以上に深刻なハラスメント被害が多数起こっていることを踏まえ、学生と職員がハラスメントに対する理解を深めること、また、学生は自己防衛の対策も必要であると考え専門の講師の方に講演をご依頼し実施することといたしました。

<弊社に依頼された理由>

ハラスメント研修に多くの実績があることと、これまでに様々なご経験をされていることで幅広い知見をお持ちだと思いご依頼させていただきました。

ハラスメント研修を実施した後の受講者の変化・効果>

効果的だったことは、多くの事例をご紹介いただいたことで、参加者全員のハラスメントに対する理解がさらに深まったことです。今後は、被害者にも加害者にもならないために必要な人間性を高めていくことが望まれます。

ハラスメント防止研修を企画したご担当者様(大手エンターテイメント業 総務部 総務課長)のご感想

※2017年より現在まで、毎年ハラスメント防止研修を実施中です

ハラスメント研修を実施しようと思われた理由>

ハラスメントの定義は頻繁に変わり、新しい事例も起こっています。これらについて研修で上司や同僚などと一緒に学び、ハラスメントを防止したいと考えたため。
また、日常業務に忙殺される中でハラスメント防止を意識する機会をつくりたいと考えたためです。

<弊社に依頼された理由>

豊富なビジネス実務経験を生かした研修なので、受講者が腹落ちしやすいから。
幅広く、最新の事例や法令について共有していただけるから。
受講者へ共感の姿勢を持ちつつ厳しく指導していただけるから。

ハラスメント研修を実施した後の受講者の変化・効果>

上司、管理者として、部下の指導方法や言葉遣いに対する自覚が強まり、実際に言動が変化しています。例えば、部下を注意する際に一拍置いて言葉を選ぶ、などです。

ハラスメント防止研修を企画したご担当者様(人事部長 女性)のご感想

※講師 倉本祐子との、率直な会話をご紹介します。

人事部長:すごくわかりやすいし、実践的でした。やはり外部の人に言われると、素直に聞いてくれるみたいで良かったです。はっきりと言ってくれるので、助かります。これで、分かってくれるといいんですが

倉本:そうですね。意識を変えるのはなかなか難しいですが、自分は大丈夫か?と振り返ってもらったと思います。

人事部長:そこですね。だいたい、「俺は大丈夫」と思っている人が危険ですから。この間も飲み会で、やたら自分の昔話をする人がいて、さらに性的な話しが入っているものだから、こちらとしても、本当に困るなと思っています。

倉本:そのようですね。
俺は大丈夫と思っている方も、チェックリストをしながら「あれっ?」と思えたのではないでしょうか。

人事部長:ええ、そう思います。自分ではこれくらい平気だと思っていたことが、他の人から「それ違いますよ」と言われていたようですし。チェックリストの項目で、私と同じグループの○○さんも、「え?だめなの?」と言っていて、他の社員から、「それダメです、アウトです」と注意されることで、気づいたみたいでしたね。

倉本:はい、そのねらいもあって、チェックリストをしてもらった後にグループで話をしてもらっています。出来事の捉え方が人によって違うこと、感じることも考えることも違うことを理解することがハラスメント起こさないために必要なことだと思うんです。

人事部長:そうそう、みんな考え方は違うって感じてもらわないといけないですよね。ただ、ある一方で、部下の接し方にも問題があると思っています。たとえば、LINEで返信するときに、スタンプ使うとか、メールの返信に絵文字を入れるとか。
あれは、男性側を助長させると思いませんか?

倉本:そうですね。今日も「部下の返信にハートがついていても、決して自分に気があるわけではない」という話をしました。誤解をされる行動は良くないですね。

人事部長:そうなんです。これからメンバーの研修が始まりますので、その点をしっかり伝えてください。

倉本:はい、事例を出してしっかりと伝えます。

ビジネスマナー研修ご担当者様(大手生命保険会社)のご感想

ハラスメント研修を実施しようと思われた理由>

  • 人として、そして、金融無形商品を扱うプロとして、しっかり身に付けておくべきことを知り、現場で実践できるようになるため。
  • 営業マンである前に、まずは、「人として」受け入れられる人物を育成するためには、ビジネスマナーは必要不可欠と判断したため。

<弊社に依頼された理由>

  • 厳しく、そしてわかりやすく、実践に沿った研修を行ってくれる。
  • 受講生だけではなく、運営側に対しても、単刀直入に的確なフィードバックを返してくれる。
  • 運営側の意図をくみ取り、臨機応変に対応してくれる。
  • ビジネスマナーの必要性から、基礎知識、実践まで一気通貫で研修を実施してくれる。

ハラスメント研修を実施した後の受講者の変化・効果>

  • 「これまで受けてきたビジネスマナー研修の中で、最も参考になった」との反応が多い。
  • 社会人として、当社社員としてのマインドセットがなされ、意識や言動が変化している。
  • 机上の知識だけではなく、即実践で活用できる内容となっており、日々のビジネスシーンでいかされている。

※4年連続、年に4回のビジネスマナー研修を実施

ハラスメント防止研修 受講者のご感想

学生(就活セクハラ対策研修)

  • 就活や働く上で、男性や女性という性別に差があってはならないということが改めてわかりました。反面、性別や立場によって誤解の受けやすさが違うという事実もとても怖いと思いました。誤解を受けやすい立場や考えをお持ちの方々の理解が一番大事だと思いました。
  • 会社の雰囲気をより知るための質問や見るべきポイントを知ることができ、これからの就職活動に生かそうと思いました。
  • ハラスメントは自分から遠いものだと思っていましたが、もし自分に起こった時にどう対応すれば良いのか、聞くことが出来て、すごくありがたかったです。社会に出てからの事も聞けてとても勉強になる事ばかりでした。
  • どのような言動がハラスメントになるのかを詳しく知ることができ、自身が被害者もしくは加害者とならないようにあらためて意識するきっかけとなりました。
  • ハラスメントを避けるためにどんなことに気をつけたらよいのか、そして、もしハラスメントを受けてしまった場合にどうすればよいのかが具体的にわかりました。ありがとうございました。
  • ハラスメントを理解して、対処できるようにしたいと思った。
  • 友人がインターンシップなどで「彼氏(彼女)いるの?」と聞かれたりすることがあったそうで、それもセクハラの一部であることが分かってよかったです。
  • いろいろな形のセクハラやパワハラがあるんだなと思いました。カフェで人事だと言われたら自分はだまされていたなと思います。
  • 今まで漠然としていたハラスメントの定義を知ることができた。もし実際、ハラスメントが起きたときの対処法を知れて良かった。
  • パワハラ、セクハラの定義が分かった。パワハラに関する法律ができたのが分かった。ハラスメントに関する意識が高まる中、異性、上司部下の関係を除いて人として接することも大事だと思いました。とても聞きやすかったです。ありがとうございました。
  • この講座は、男子学生にも推奨するべきだと思いました。私は、私の彼にすすめられて受講しましたが、よく考えたら彼も受講するべきだったと思います。今後もこのような機会があれば、参加したいです。
  • 技術職での、育休を取り復帰した方の話をリアルで聴いてみたいと思いました。

20代

  • 知らない言葉を知る様になった。本気で対応する事の大変さを実感した。(20代主任・アミューズメント)
  • 特にケーススタディはリアルすぎて色々思い出して、気持ち悪くなりました(良い意味です)(20代主任・アミューズメント)
  • ハラスメントだけでなく、自分が部下としてどういう姿勢が求められているのか、また自分が指導する側に立ったときどうすればよいかが参考になったため。(20代・メーカー)

30代

  • 今まで身近になかったので真剣に考えたことがなかったが、知らないことは怖いことだと思ったので、今後はきちんと気を付けていきたいと思った。(30代課長・販売)
  • 改めて自らを律するとともに発信者責任にも常に頭に置いておきたい。
    具体的に自分が気を付けなければいけない点が明確になった。
    重くなりがちな内容を軽いタッチでお話いただいたので良かった。(30代主任・システム開発)
  • 実例、ロールプレイングなど、実務に活かせる点も多く参考になった。(30代主任・アミューズメント)

40代

  • ハラスメントの正しい知識とリーダーとしての分かりやすく伝えて貰った。実体験を含めて話してくれたので、信頼できる人間性を感じた。(40代店舗責任者・アミューズメント)
  • 研修だけで終わらせずに組織として内部でしっかりと続けなければいけないと強く感じた。まずは自分の言動に気を付けることからスタートしようと思うが、部下にも話していこうと思う。(40代事業部長・不動産)
  • パワハラ防止という観点に限らず、コミュニケーションをとることはとても大事だということが分かった。相手への指示、説明の仕方の話がとても印象に残った。(40代課長・自治体)
  • 大変参考になる研修をありがとうございました。今回の研修に関してですが、行為者の認識と受けての感じ方のズレがハラスメント問題の原因になることが多いため、この点の理解を深めることが重要だと思いました。(40代店舗責任者・メーカー)
  • パワーハラスメントについての「?」マークが消えました。ハラスメントを少しでも防止することに活かします。(40代リーダー職・研究所)
  • 具体例、体験例を挙げつつ伝えて頂いたので、リアリティがあり、即実践できるものが多かった。(40代店舗責任者・アミューズメント)
  • ハラスメントについて理解が出来た。特にパワハラについては何が該当するかわからなかったので、指導しにくかったので怒るのではなく叱ることで指導していきたいと思います。上司・部下関係なくコミュニケーションをとってチームを強化したいと思います。(40代店舗責任者・アミューズメント)
  • 多様な人間がいるという認識を深くした。(特にLGBTという概念)(40代店舗責任者・アミューズメント)
  • 具体例をあげ対応をディスカッションできました。そして、講師自らの体験談を話され、惹きつけられました。(40代管理職・メーカー)
  • 分かっていたつもりだったが、ダイバーシティ、ハラスメントの認識があいまいだったことに気づけた点。(40代管理職・メーカー)
  • ロールプレイが多くて大変でしたが、実際にやってみると言葉の使い方や考え方など留意することが多く勉強になりました。(40代管理職・小売)
  • 今まで受けた研修の中で一番実践的だと思いました。(40代管理職・小売)
  • 説明と実習のバランスがよく、分かりやすい説明だった。(40代管理職・小売)
  • 実例を踏まえて説明して頂いた点が良かった。客観的に話を訊いても、自分の主観が入ってしまうが、判例などを聞くと説得力があり、とても納得できた。(40代管理職・小売)
  • 自分が誰かにハラスメントをしないために、どうすれば良いかとても考えさせられた。(40代管理職・小売)
  • 職場に戻ったら、部下に自分の振舞は威圧的でないか聞いてみたいと思います。(40代管理職・小売)

50代

  • ハラスメントの考え方を再認識並びに新しい知識を得ることが出来ました。(50代管理職・メーカー)
  • 指導内容は明確に伝える点の確認。(50代管理職・メーカー)
  • テーマが早急に周知しなければいけないものだったので大変有意義でした。(50代管理職・メーカー)
  • パワハラ、セクハラなど理解しているつもりでしたが、時と場合、シチュエーションにより色々な状況になるので慎重に取り組んでいきたいです。しっかりと相手の意見や主張を聞き入れていきたいと思う。(50代管理職・小売)
  • これからの仕事を進める上で必ず必要になる事がらなので学ぶことが出来て良かったです。店で実践できることは是非やっていきたいです。(50代店長・メーカー)
  • パーソナリティを尊重しつつ、部下をほめる事でハラスメントが起こりにくい環境をつくりたい。もし起きた場合も話をきくことに重点を置き、解決に努めたい。(50代部長・大学職員)

年齢層 不明

  • 指導を行う際に、今まで意識していなかったこと、認識不足だったことが多く、自分の課題が分かった。これからの改善方法を具体的に教えてもらったので、今後の業務に活かしやすいと感じた。
  • ケーススタディやグループワークを取り入れてくださったので、積極的に取り組めました。上司(役員)も合同で会を持つことで、お互いの認識のずれを再認識できた。
  • 質問で家族写真の問いがありましたが、答えが納得するもので安心しましたし、講師の方の意見も良かった。今の時代に沿った内容でした。
  • パワハラにおける強制という認識が違っていたことに気づかされたことは勉強になりました。
  • 若い社員との世代ギャップが広がりつつある中、注意すべき点の内容も変わってきていることが理解できた。注意していきたい。まずは本日の内容を部のメンバーに理解してもらい、部全体としてハラスメント防止の意識を高める。特にパートタイマ―へのハラスメントについて検討したい。

お問い合わせ・研修のご相談

<ハラスメント対策研修は、オンライン対応可能>

平日の日中は、登壇中であることが多いため、電話に出にくい状況です。

メールフォームにてお問い合わせくださいましたら、こちらからご連絡させていただきます。

お手数おかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。